ダイソーの新型Fクランプと旧型との比較をしてみた(写真で見る比較)

ダイソーのFクランプと言えばDIYになくてはならないものになりました。強度もあり200mmまで固定できるということでとても便利な商品です。そんなFクランプに新たに新型のFクランプが発売されました。何個か変更点もありました。その一つ一つを今から紹介していこうと思います。

新型Fクランプの紹介

まずは新型Fクランプの紹介です。

写真の左側にあるFクランプが新型になります。右側が旧型のFクランプなのですがパッと見て感じでは同じように見えます。

旧型同様価格は少し高めの税抜き200円となっております。奥行が50mmの幅が200mmのものまでクランプ出来ます。

新型Fクランプの変更点

見た目もスペックも色もほぼ同じですが所々仕様変更されていました。良くなった点から悪くなった点までありました。まずは良くなった点から紹介します。

良くなった点(改良)

パッケージがおしゃれになった

新型Fクランプのパッケージ
旧型Fクランプのパッケージ

これが昔のFクランプのパッケージです。¥200という部分がシンプルになりました。背景は縞鋼板のようなおしゃれなデザインになりました。

縞鋼板

持ち手が太くなった

赤いハンドル部分の持ち手が少し太くなりました。写真ではわかりにくいのですが実際に見ると違います。太くなったおかげで回しにくかったハンドルが回しやすくなりました。操作性の向上につながっています。

悪くなった点(改悪)

残念ながら悪くなった点もあります。ただ影響はほとんどないような気がします。

腕(あご)の部分が細くなった

これは一目瞭然ですね。かなり細くなっています。もしかしたら圧をかけすぎると折れてしまうかもしれませんが大丈夫そうな気もします。耐久度が多少は悪くなっています。

細くなった分軽くなったと思えばメリットかもしれません。

ねじ(ボルト)の長さが短くなった

これも並べて初めて気が付きましたがよく見ると全然違います。ただこれは長くても特にメリットはないので悪くなったというほどのことでもないです。むしろものを掴んだ時ハンドル部分が邪魔で作業がしにくいという事態が少し改善された可能性もあります。ですので改良のつもりだったのかもしれません。材料が少ない分安く製造できるのでウィンウィンの万々歳ですね。

沢山の改善点がありましたがマイナーチェンジくらいだったのでまたどんどん買い足したいですね。

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