ごみ捨て場が家の前にあるメリットとデメリット ごみステーションがあると嫌?
立地の良い土地見つけても、ごみ捨て場が近くにあったり家の前にあったりして諦めてしまうときもありますよね。普通はごみ捨て場が家にあればデメリットしかなさそうですが、実はメリットもあります。というわけでごみ捨て場が家の前にあるメリットを紹介します。
ごみ捨て場が近くにあるメリット
土地の価格が安い
できればゴミステーションが近くにあるところに人々は住みたがりません。やはりデメリットが多いですので、同じ価格だと売れ残ります。土地のオーナーも売れなければ安くするでしょう。
ゴミ出しが楽
ゴミ出しが近いほうがゴミが多く出たときとか、何度も往復する場合楽です。目の前なら多くても重くても楽です。ゴミ出しの日は週に3回くらいあるのでかなり楽になるはずです。特に歳を取るとゴミ出しは苦痛ですから近ければ近いほどメリットといえます。
ゴミ出し空き巣に入られない
ゴミ出しのときは玄関の鍵は締めない人も多いはずですよね。汚い手で鍵を触ることになりますし、短時間のために面倒です。しかしその短時間を狙って空き巣に入る人がいるみたいです。
しかし家の前にゴミ捨て場があると、泥棒も空き巣に入る暇はないです。
ごみ捨て場が目の前にあるデメリット
臭い
メリットもありますがデメリットはもっとあります。まず臭いです。生ごみは本当に臭いです。朝だけだったらマシですが、ゴミの日の前日に出す人もいるかもしれません。トラブルにもなります。
虫が集まる
匂いにつられて虫やカラスがやってきます。しっかりしたゴミステーションならいいのですが、網をかけてるだけとかだとカラスにグチャグチャにされます。ゴミも散乱で不快ですね。みんなが時間などマナーを守り短時間で回収されればそこまで気にすることないです。
景観が悪い
景観が悪いです。これが一番きついです。匂いも近づかないと臭わないですし虫もすぐいなくなります。しかしゴミの日でない日もネットやごみステーションはいつでもあるのです。そしてデザインもダサすぎて、家の前にあるとおしゃれな家も台無しですね。家の前に被ってしまった電柱並に破壊力があります。おしゃれにDIYさせてくれたらいいのですが。
ごみステーションを外構でうまく隠せるような目立ちにくくできる場合もあるので、イメージしてから買ったほうがいいですね。