可愛らしい(かわいらしい)は現代では誉め言葉でなく嬉しくない!?場合によっては失礼?

可愛いと言われたら嬉しいですが、可愛らしいと言われても可愛いじゃないの!と思ってしまいますよね。可愛いと可愛らしいの違いを考えてみました。

可愛いの意味

可愛いは、主に見た目が良いときに使う言葉です。可愛い女の子とか可愛い犬とか、見た目が優れているときに使います。トイプードルは可愛いです。

可愛らしいの意味

可愛らしいは、性格がやさしい方や、笑顔が素敵な方に使います。顔は可愛くなくても、どこか愛嬌がある場合に使えます。ブルドックは可愛らしいです。

ほら、愛嬌があって可愛らしいでしょ!

可愛らしいは色々な意味がある

テレビでは一般人の子供とか学生が出てきたとき、あまり可愛くないときに可愛らしいという言葉を使ってるように思えます。逆に可愛い人の場合「可愛すぎる」を使っているように感じます。

子供の写真を見せられると褒めなければいけません。可愛いと言ったら嘘になりますが、可愛らしいだとほとんどの場合に使えるので万能ワードです。

「その人は可愛いの?」と聞いたら「可愛い子だよ」→可愛い、「可愛らしい子だよ」って言われたら濁してるなと思います。

まとめ

可愛らしいは便利な褒め言葉で、とりあえず使っとけば相手を不快にせず上手くいきます。しかし将来的に可愛そう(可哀想)みたいに失礼な言葉になる可能性があります。

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