ダイソーの新型コロナ感染防止グッズが画期的で電車通勤感染の吊革問題など解決

新型コロナは一向に収まらないですね。経済再開したら感染拡大の繰り返しでいつになっても安心できません。しかし自粛とはいえ誰も働かなかったら食料も届かない電気も水も届かない、だから怖くても危険を冒してでも行くしかないです。とくに電車通勤の方は大変ですよね。吊革を持ちたくないので必死に踏ん張るしかありません(´;ω;`)

朗報です!たまたま100均のダイソーで買い物をしてた時素晴らしい商品を見つけました。それがこの新型コロナウイルス対策グッズです。

なんと吊革を触らずに吊革をつかめるグッズです。商品名は「ノータッチフック」です。いろいろな種類のノータッチフックがありました。色も選べて可愛いデザインのものもあり子供からお年寄りまでみんなが使えるデザインになっています。これを考えた人は天才ですね。

大きく分けて2種類あるみたいです。穴が一つの一つ穴タイプと穴が二つの二つ穴タイプです。一つ穴のほうはコンパクトで便利ですが、安定感がないです。しかし二つ穴の場合安定感があります。しかし重くて少しだけですが場所を取ります。

試しに二つ穴のほうを買ってみました。

あの有名なグリーンオーナメント社の商品です。毎度良いものを作りますね。ドアノブ、ドアロックの開閉、吊革やエレベーターの操作など直接手で触れずに何でもできるということです。タッチパネルの操作は無理みたいですね。

可愛いデザインでカバンのキーホルダーとしても使えそうです。

ドアノブはなかなか難しく慣れるまでには時間がかかりそうです。金属同士なのでよく滑り掴みにくいです。それと傷もつきまくります。ちょっと樹脂みたいなものでコーティングしてたりするといいですね。サランラップを巻いたり融着テープを巻いたりしてみたらどうでしょうか?

ボタンは普通に押せますが少し滑ります。

これはとても頑丈なので少し力が入ってしまえば危険な感じがしました。手で押すのと比べほんの少し距離感が違うので、すこしズレると勢いをつけたまま押してしまい、エレベーターのボタンとかぶっ壊れるかもしれません。電車ではバランスを崩したり、着けていることを忘れて人の目玉を潰してしまいそうです。モニターは完全に割れます。メリケンサックと同じくらい危険なので使うときは注意してください。

明日から早速安全に気を付けて使いたいです。

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